2010年04月27日

それより「むしろ」

快晴の日曜日、
山の達人に連れて行ってもらい
五家族参加のわらび採り。
子どもも含めて総勢15人。
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帰りは幾度と道を間違えそうになりましたが、
お日様サンサン晴れ楽しいサンデーとなりました♪

うってかわって今日は土砂降り。
でも心うきうきわくわくやっぱり楽しい1日でした♪

というのも、今日から
念願のむしろ打ちを教えてもらうことになったからです。

数年前に一度チャレンジしましたが、
まず機に縄をかけるのは
むしろ名人のウヂねえさんがしてくれていたので、
今回は最初からトライです。

キク兄さんが納屋の奥から
ごそごそどっこいしょと出してくれたのが
そのムシロを打つ機(はた)。
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久しぶりにお目見えした機は
なんだか光が眩しそうで、
でも「出番か」とばかりに誇らしげにも見えて。

キク兄もウヂねえも、何年ぶりかにムシロを打つもんで、
「こうじゃったか? どうじゃったか?」
と感覚を取り戻すまでに二人であれこれと。
「こんなんでは免状もらえんのー」と笑うウヂねえ。
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ようやくやり方をつかんで
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つぎつぎと機に縄を掛けていきます。

「やってみい」と言われて
私もチャレンジ。
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ほー、ほー、なるほどこうするのかー。
よし、わかった!
  ・・・つもりでも、きっと明日は忘れてるな、きっと・・・。

こうしてまずは六十ひろの縄を掛けるのですが、
見よ、この縄の出来の違い。
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左が私が縄ない機で綯った縄。
右がキク兄が綯ってくれた縄。
私のは「縄」というよりまだ「稾」が悲しくねじれてるって感じです・・・

両端に掛ける縄は丈夫でないと打つ時に切れ易いので、
その大事な箇所はキク兄の縄を使わせてもらうことにしました。

稾縄のすごいところは、
「あ、ちょっと短かったな」
というときも
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こうして、シャッシャと継ぎ足して綯えるところです。
これってすごいんだな。
手慣れているお二人が縄を綯う手元は本当にかっこいいっす。
シャッシャ、シャッシャと魔法のように縄ができあがります。

縦糸となる稾が掛けられたら、
あとは横糸となる稾を2、3本ずつ通して
「オサ」と呼ばれる木の道具で
ダシッダシッと打ち押さえていきます。

要領を得るまでがなかなかで、
まあ、時間のかかること。
「えーっと、次はこっち向きやから、オサの向きはこっちで・・・」
とぶつぶつ呟きながらやっていますと、
「まだ1年生やけん、ゆっくりやれよ」とニコニコとウヂねえ。
そうやな〜、ウヂねえの域までにはあと何十年かかるんやろか。

近所のばあちゃんが
「まあ、ムシロ打ちよんか〜」と懐かしそうに覗いてくれたり、
そこはほっこりあたたかい空間。

遅々として進まないながらも、
なんとか、線が面になってくると
俄然むしろっぽくなってきます。
どう見てもヘタクそなのに
「上等じゃ」とキク兄さんとウヂねえさんに言ってもらって
調子に乗ってもくもくと作業していますと、
「ボーン、ボーン、ボーン、ボーン」と
柱時計が四時をお知らせ。
もうすぐ娘が学校から帰って来る時間。

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今日の成果はこんだけです。

「いつでも来てやっていけよ」
うれしいなあハートたち(複数ハート)
実は私はむしろを打つことも習いたいのですが
それよりむしろ、
こうしてキク兄とウヂねえと一緒に過ごす時間が
なによりなにより幸せだったりするのです。


いつの間にか、雨も小ぶりになり、
お礼を言って吊り橋渡って帰って来ました。


はてさて、むしろ第2号はいつできますことやら。



今年のお茶を干す季節までに間に合うかな〜




posted by pon at 20:41| Comment(2) | 日記

2010年04月23日

タケノコ、タケノコ、タケノコ

東京池袋でのお役目を終え、
粛々とお山です。

若い頃は、何日外食でもコンビニおにぎりでも平気やったように思うのに、
今日び、2日も家を出るとお家ごはんが食べたくなります。
「年とった証拠よ」
と仕事先の先輩にきっぱり言われ、確かに。

最近道で誰かに会うとタケノコをいただくので、
来る日も来る日もタケノコのあく抜き、
   ちょっと外に出るのが億劫になっています・・・。
と、贅沢なこと言ってますが、
雨後のタケノコもシカやサルに食べられちゃうので
ばあちゃんたちは旬のこの時期にしか食べられないたけのこをゲットしようと、
曲がった腰もなんのその、
ほら、なんちゅうんですか、
鍬の幅が狭くて、柄の短いやつ、
そうそう、それを肩に担いで
斜面を駆け上がるのです。
かっくいいです♪

タケノコ採るなら出発する前に湯を沸かして行け、
と言うそうです。
タケノコは採った時点でどんどんアクが強くなるので、
早ければ早いほどアクが少なく、
なるべく早くアクヌキをすれば
よりおいしいのだと。

町に居たときは
タケノコのアクヌキ、1年に1度したか?しないか?
でしたが、
ここに来て、もうばんばん。
必要に迫られると、
ぐーたらな私でもするようになるもんですわ。

ということで、
毎日タケノコ食べてます。
これは不思議と毎日食べても飽きないのですね〜。
手を替え品を替えのタケノコメニュー、
先日は、I love おやじさんにいただいた
珍しいあんろくという海藻を一緒に炊いて
お山と海のコラボ煮にしてみましたところ、
美味すぎ!でした。
おやじさん、ありがとうごじゃりました〜揺れるハート

こうして我が家は、
みなさんのおかげで
どんな料亭よりおいしい食材をいただいて、
ありがたいお家ごはんを作らせてもらっているわけです。

感謝です。
posted by pon at 06:37| Comment(7) | 日記

2010年04月18日

本日快晴♪ in Tokyo

2、3日前、お山の炭小屋で手動(足動?)縄綯い機で
縄を綯っていたのに、
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昨日は東京都心、池袋で
「祭りか?」
「こんだけ若者が歩いてたら、それだけで発電できるんちゃう?」
と思わせる若者の人の波をかきわけ、

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トヨタ財団地域社会プログラム助成金授与式に来ております。

20倍近い競争率をめでたく突破してかわいい
これから1年間、地域活性化に取り組んでいくわけですが

全国の他の団体の取り組みや
トヨタ財団からの提言や問題提起が
本当に勉強になります。

高校生たちのプロジェクトあり、
アート系の若者たちのプロジェクトあり、
ベテランたちのまちづくりプロジェクトあり、
さすがみなさんよく練り上げられた目標と計画と実践経過。

ちなみに私たちのポスターセッションはこんな感じ。
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会場周囲をずらりと36団体のポスターが掲示されています。

本日は2日目、ワークショップ。
もう少し深めた議論や意見交換が行われる予定です。

昨日の朝は雪が降ったという東京、

本日の空は快晴です。


では、行ってきま〜す!


posted by pon at 08:30| Comment(0) | 日記

2010年04月11日

キク兄とタケノコ

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キク兄が、家の裏に生えていたというタケノコを
背中に負って歩いて持って来てくれました。

日浦(南向き)にあるキク兄の家の斜面は
集落の中でも早い時期にタケノコが生えるのだそうで、
毎年毎年、忘れることなく
毎年毎年、結構な距離を汗をかきかき持って来てくれるのです。

おそらく集落で一番化石燃料を使わず、
プラスチック製品極少の、
昔からの知恵と工夫でだれよりも豊かな暮らしをされている
キク兄ご夫婦は
我が家がスペシャルに尊敬するすてきなお二人。

天然生活とかロハスとかスローライフとかオーガニックとか、
なんかもうそういう言葉には置き換えることができない
その土地と一体化した暮らしぶりを当り前にされているところが、
もう、く〜〜〜、言葉には表せませんっ
とにかくすてきで大好きです!

私はこのキク兄にお会いできただけでも
木頭に来てなんと幸運だったことかと思っています。
物事を大きく見て捉える力も、判断力も、強さも、優しさも、
もう仙人級ぴかぴか(新しい) もうカッコよすぎぴかぴか(新しい)  
・・・と私が言うのもおこがましい、
私はたぶん1000年生きても追いつくことはないでしょう。


今、手に有るタケノコも、
今の今まで、人力以外一切ガソリンも使わず
空気も土壌も汚染せず
CO2も出していない、
これぞエコポイント50倍サービスしてもらっても足りないくらい
地球にも心にも優しいタケノコです。


ちょうど庭に鶏を放していたので
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昔の鶏の話をしばしお聞きしました。

戦前はほとんどの家で鶏を飼っていて、
昼間あちこち行き来する鶏たちが
隣との垣根でよく喧嘩したのだとか、
鶏も2羽では喧嘩しないが
3羽寄ると決まって1羽を攻撃するのだという
人にも当てはまるような鶏の社会性の話だとか。
そして当時は鶏が時計代わりだったのだそうで、
夜明けより2時間ほど前に1番鶏が鳴き、
ちょうど3番鶏が鳴く頃が夜明けだったのだそうです。

時計を持てたのは、持ったさん(お金持ち)だけ。
ほんの少し前までは時計無しで
自然のペースで暮らしを送っていたんだなあ。

村では朝7時と正午と午後5時に
村内放送でキーンコーンカーンコーン・・・
と大音響で流れるのは、
みんなが時計を持っていなかった時代の名残なのかしらん
と、ふと思ったりしました。
    最初びっくりしましたが・・・

つましく清楚に心豊かに暮らしている
キク兄にお会いして、話を聴かせてもらうことで、
私はいつも襟を正すのです。


行き過ぎてしまった便利さが
何をもたらし、何を奪ったか。

人は、これまでの便利な暮らしを追い求める中で無くしたものを
取り戻すために
「もう少し『貧しく』ならなければならない」
大崎博澄さんの言葉も重ね合わせながら。

少ないモノの中から知恵と工夫を生み出し、
人と人が協力し合う
心豊かな暮らしを、
山に88年生きてきたキク兄から
学ばせてもらえること。
私はたいへん幸せ者であることをありがたく思わねばなりません。



いただいたタケノコ。

大切に大切にいただきたいと思います。


posted by pon at 14:41| Comment(4) | 日記

2010年04月08日

初ヒット!

今日は朝から、
引っ越し以来動かしたことのないタンスを移動しての
大掃除。
年季モノのホコリをいやほど掃除しました。

そう、
なんで今?という不思議な行動のとき
私は締切に追われていることがほとんどです。
      いまだ、終わらず〜。

ま、いい。
ぽかぽかお天気だもの。
始業式で午前中で帰って来た娘と、
ちょっと河原へお散歩に。

春の河原は、しばらく来ないうちに
雨が多かったせいか流れが変わっていて、
蛇行の向きが変わっていたり、
中洲ができていたり。

透き通った水に心が洗われます〜。
この気持ちよさに
滅多に姿を見せないと言われるうぐいすも
至近距離で美しい鳴き声を聴かせてくれます。

「ああ、釣り竿持って来たらよかったな」
ということで、慌てて釣り竿を取りに帰り、
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餌をつけ、

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釣り糸を垂らします。

その間私は
ふさふさやわらかい新芽を伸ばしている
ヨモギを摘んで。

両手にいっぱい摘んだころ、

釣れないので場所を変えて
下流に移動。

私はお日様であたたかくなった大きな石に
ちょうどよい角度でくの字に寝転んで
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   ZZZ・・・

モコ見守る
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娘の歓声に、はっと目が覚めると
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どーした、どーした!?

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今期初ヒット、ちびアメゴ!

唐揚げを家族分、と頑張りましたが、
今日は1匹だけでございました。

よかったよかった、と帰る途中、
私は薪用に流木を両手いっぱいに拾いながら。
転んでもタダでは起きない執着心。


ヨモギとユキノシタの天ぷらとアメゴの唐揚げ、
沖縄風にフーチバーのヒラヤーチー。
今日も春満載の夕食となりました♪

さ、タンスの位置も変わったし、
気分一新
取りかかろうぞ、エコすごろく作り!
なーんだお遊び、されどお遊び。
これも締切があるのでね。
出来上がったら、アップしますので〜。

さて、その前に記憶力クイズ。
今日のブログの写真で
モコは何回登場したでしょう?

上にスクロール無しよ。
私もわからんし〜




 






posted by pon at 21:27| Comment(0) | 日記

2010年04月03日

お外ごはん♪とノカンゾウ

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帰省して、ちょっくらお山を離れていましたが
帰ってまいりました。

帰省中、何年かぶりに立ち寄った連れ合いの前仕事場。
すっかり我が家は「森の中でひっそり暮らしている」と
もっぱらの噂だったそうで。
いろいろ想像して楽しんでくれているようでよかったよかった。
みなさんお元気そうでよかったよかった。
その節は大変お世話になりました。
連れ合いの母校でもあるこの高校は
全校生徒2000人なのだそうで、
木頭村民全部より多いですよ、それ。
修学旅行で是非木頭に来て下さいね〜。遠いけど。


さてさて、
お留守番していた鶏たちを庭に出して、
ついでに自分たちも久しぶりにお外ごはん。
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留守中にも地道に産んでくれていた卵でお味噌汁。
「キミたちの黄身だよ〜、ありがとう」とか
鶏たちに感謝しながら、
聞いているのかいないのか
鶏たちもさくらんぼの木の下でひなたぼっこ。
たいへん気持ちよさげでありました。

風は冷たいながら、日差しはぽかぽかよいお天気。
お昼からはお隣のモコと散歩。
林道でリードを外すと、猛スピードで駆け回るモコ。
因にモコはおばあちゃん犬。
でもほんとうにおばあちゃんなのかギモンです。
走るのが速すぎて、なかなか画面に入りません。
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畑の端境期。
ただ今畑にゃネギしかありません。
ので、このお散歩は食糧確保のお散歩でもあり。
ノカンゾウにツクシ、ヨモギなどなど
野山はうまいもんの宝庫です。
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タイから来ていた山村留学生マー君が、
よく学校帰りに摘んできたノカンゾウ。
「ノカンゾウは退(の)かんぞう」とつぶやきながら
「今日のおかずにして」と手渡していたものです。
なつかしや。

今年はふきのとうを採り遅れ、
フキミソを作れなかったので、
せめてヨモギを今の時期にたくさん摘んでおきましょう♪
春先の苦い味は、身体の毒を出してくれるのだそう。

ちょっとこの4月から始めたいことあり、
その準備もそろそろ始めねばならないのですが、
実はまだ春休みの宿題がまだ・・・

現実逃避でブログを更新している
相変わらず進歩のない私でございます。

夕食はノカンゾウの酢みそ和えと
ツクシの甘辛炒め、
よもぎのゴマ和え、
じゃがいもとにんじんとがんもの煮物と
ししゃもでした。

さ、そろそろとりかかりや、私。

話があっちこっち行ってまとまってないし。

    お腹いっぱいで眠たいし・・・。

      やばいし・・・。

 とりあえずお風呂入ろ。
  

posted by pon at 21:49| Comment(4) | 日記

2010年03月27日

地鶏の卵と春休み

娘が日々せっせと世話をしている地鶏たちが
最近あたたかくなったので、
頻繁に卵を産むようになってきました。
とは言え、ザ・スローライフの地鶏くんたちなので
1羽につき1〜3日おきに一つころんと、
大きさ形もそれぞれに。

じ〜っとがまんの子で
家族分溜まった頃にありがたくいただくわけです。

鶏つかいの娘が
春休みに入って朝、時間があるので、

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朝食を作ってくれました。


我が家のタンパク質自給率を
一気にあげてくれている地鶏くんたちのために
ただ今急ピッチで鶏小屋増築中。

去年の6月は
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こんなんでしたが、


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こんなもんで・・・。(同じメンバーです)


 春休み中に出来るかな〜


お山はそろそろ春爛漫♪


posted by pon at 06:49| Comment(2) | 日記

2010年03月21日

祝!KESHIHAN洞オープン

ちょっと魔がさし、
ブログのデザインでも変えてみようと思い立ちましたが、
デザインの種類が極少・・・
とりあえず文字の読み易いものにしてみましたが、
色が「どオレンジ」で、
自分のページをあけるたびに目が痛いので
やっぱこれに戻しました。

自分でデザインして作れたらよいのですが
そんな技能も根気もセンスもないので
既成のものにどっぷり甘んじます。

デザインと言えば・・・

徳島のオーガニックマーケット手作りにこにこ市で出会って
すっかりファンになってしまった
消しゴムJ子ちゃん・・・いやいや
店番ハン子ちゃん・・・じゃなくて
店番J子ちゃんが、
自分でデザインしたステキなHPを完成させたと
風の噂に聞いて早速HPを拝見!
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祝!KESHIHAN洞オープン!

ああ、洞や、じゃなくて、ああ、ツボやいい気分(温泉)
まだ穴掘り中のページもこれから楽しみ。
J子ちゃんにハンコを掘ってもらうべく
日夜どんな文字を入れてもらうか悩んでいます。
一生モノにしたいもんで♪


ときどきいろんなイベントに出店されているので
是非、ほんものの作品も見てみて下さいね。
出店姿が、ちょこんとかわいい
「にほんごであそぼ」の「神田三陽」風でした(今は違うかも)。
あ、顔ちゃいますよ、
J子ちゃんはとてもかわいい女の子です。
ハンコをお家でこつこつほりほりしているそうです♪

そしてわたしもおうちでこつこつ(息抜きの方が多かったけど・・・)していた
3月中の宿題が一つ完成して提出!
ふ〜。やれやれ。

今日は久しぶりに炭小屋まで散歩。
もう桜が咲き始めていました!
・・・が、花を愛でるより、
桜の木の下に生えて来たノカンゾウがあまりにもおいしそうで、
斜面を這ってうほうほ採りました。

河原のよもぎもやわらかそうでこちらも。

端境期の今、
ノカンゾウの酢みそ和えとよもぎのお浸しが
夕食のメインディッシュとなりました。


カエルも鳴き始めました。

あ〜、やっと春が♪

年々長く感じるな〜、寒い冬・・・


さ。
あと宿題もう一つ。
がんばるで。

早く寝たので変な時間に目が覚めて
いったいこの時間帯は早朝なのか深夜なのかわからないけど
もういっかい寝るか・・・

あ、鶏鳴いた。
やっぱ早朝やな。
posted by pon at 03:37| Comment(2) | 日記

2010年03月18日

山にも春♪ 

今年も庭のさくらんぼが満開♪
去年も結構咲いたのに4つしか実がならなかったのは、
ひょっとしてミツバチが少ないからか・・・と
地球の異変を思ったりします。
栄養たっぷり鶏糞と、落ち葉と、火鉢の灰を
たっぷりやってるのにねえ。
でも、先日近所のアキねえさんが立ち寄った時に
「ここらあたりは花の時期にまだ寒い日があって、
花芽がしびる(凍る)からじゃないかあ」みたいなアキねえ論を語ってくれて、
あー、なるほど、そうかもしれない。
何百本もの柚子の木を何十年も管理して
数々の果樹を育てて来た
山生まれ山育ち、山歴七十数年のアキねえの言葉は、
どんな学者が語るより説得力があったりします。

雪こそ降らないにせよ
このところの寒さで咲いた花がいかにも
ふるえあがっているようにも見えます。
木頭のさらに最奥地の我が家ではさくらんぼがたわわに実ることはないのでしょうか・・・
まだ往生際悪くミツバチ減少説の可能性も考えて、
さくらんぼの木の横を通るときは
花を揺すって人工授粉?を試みています・・・
去年よりは成績あがりますように。
去年は4つの実のうち2つ野鳥に食べられちゃったからねえ、
せめて家族分と、
できればじいちゃんばあちゃんに送れるくらいの数が
確保できるといいなあ。
なのでせめて7つ・・・

P3170238.jpgいろいろ考えているうちに
さくらんぼの写真を撮り忘れて、
そろそろ花もおしまい。
でも次に、この花も咲き始めました。

何の花かわかったらかなりの果樹通!?

この木はここいらの気候にあっているのか近所でも何件も植えているお家があってたわわに実った実をよく採らせてもらったものです。
あまずっぱくて大好き♪

うちの場合まだ植えてから年数のたっていない背が低い木なので
実はなったもののほとんど鶏に食べられてまいました・・・
今年こそ、先に食べてやる〜

「ユスラウメ」の木でございます。


これから次々と、実のなる木が花を咲かせます。
きれいな上に、実りもある。
食いしん坊の私には
隣の梅ねえの家までいろいろ果樹ロードを
実りの姿を想像して行き来するのが
ますます楽しみです♪

野鳥の声も識別できないくらい増えて来て
(最初の「ホーホケキョ」と「チョットコイ」までしか
わからんかったけど・・・)
あ〜、山にも春、
来てますね〜♪














posted by pon at 05:50| Comment(0) | 日記

2010年03月14日

卒業おめでとう!!

ブログを始めたのは、
山村留学生たちの日々を日記(ブログ)に綴りはじめたことから。
今、最初の頃の日記を読み直してみても、
当時の子どもたちのいきいきした顔が
昨日のことのように思い出されます。

留学生が今はいないので
個人的な日々を拙い文章で綴っているわけですが、
ブログを公開しているにも関わらず、
ときどき「ブログ読んでるよ」とか
「この間ブログに書いてたほにゃららの件はどうなった?」とか
知り合いや、はたまた見ず知らずの人たちから
にこやかに言われたりすると、
嬉しい反面、ひじょーに戸惑ってしまったり、
思い切り恥ずかしかったりしております。
「私の場合はこうするようにしてるのよ」的なことを力説して書いているにもかかわらず、書いた本人はすっかりそのことを忘れてること多々あったりして(^^;)、そのあたりはどうぞご勘弁下さいませ〜
ほんと、言葉を文字にすることの責任を感じたりすることもあります。

でも、文字というのは、思ったことを口に出せないときや
遠く離れても思いを伝えることができる
とてもすてきなツールでもあります。
こちらに来た縁で知り合った女の子が中学時代に学校に行け(か)ずにいた間、
ときどき彼女が自分でこつこつ書いた新聞を持って来てくれました。
その内容たるや、抱腹絶倒!
身近な話題から社会問題まで
鋭い切り口で、でもさわやかにおもしろく文と絵で綴ったもので
ときどき届く新聞を心待ちにしていたものです。
彼女の感性が大好きでした。

その彼女が高校に通い初めてから、
新聞は長い休刊。
でも便りのないのは良い知らせ。
この春中学のブランクを乗り越えて大学に合格したということを
お父さんから聞きました。
それも偶然私の出身大学で・・・。

そして3年ぶりの新聞が、先日メールで送られて来ました。
卒業式では彼女がなんと代表で答辞を読み、
最後に「卒業生代表」のところを「在校生代表」と言ってしまい
爆笑をさそったと愉しげに書かれていて、
これからの新生活のことへの期待と希望溢れる新聞でした。
おかしさと嬉しさが混じって、
涙が出そうでしたぴかぴか(新しい)

これから、彼女の感性と強さと優しさとユーモアと
ご家族や友だちのあたたかいサポートで
きっときっとステキな道を歩んでいくものと
確信したりしています♪

私はこれからもずっとずっと彼女の新聞の愛読者で
いつかまた、最新号が出ることを
気長に待つことにいたしましょう。



心から、卒業おめでとう!!



文字の便り。。。

いいもんですハートたち(複数ハート)





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2010年03月10日

阿部ちゃんと里親の会

初めて会ったのはいつだったかな、
山村留学センターに来てよく子どもたちと真剣に!(ビー玉遊びではほんまコワいほど真剣やったな^^;)遊んでくれていた阿部ちゃんは、
児童ホームという、
なんらかの理由で家族や親と暮らせない子どもたちの寮で
子どもたちの指導をする仕事をしていました。

複雑な家庭環境で、普通に家族生活を送れない子どもたちが
順番を待つほどたくさんいるのだということ、
それも年々増えてきているのだという現実を、
阿部ちゃんから初めてリアルに聞いたのでした。

子どもたちのせいではない、
でも決して親ばかりのせいでもない、
やるせない思いでしたが、
真摯に子どもたちと向き合って、
自立して仕事をもてるようになるまでサポートする阿部ちゃんは
経験を摘めば積むほど「頭を垂れる稲穂」のような、
謙虚で、強く、あたたかい、本当にカッコいい人です。

今もときどき連絡をもらったり、
この秋には、久しぶりに木頭まで遊びに来てくれたり。
これも、山村留学や木頭に住んでいるからこその嬉しいつながりです。

その阿部ちゃんが今関わっている「里親の会」主催の講演会があると知らせてくれたので、転載します。

子どもと関わる仕事をしていながらも、
まだまだ子どもたちをめぐる環境、里親という制度のことがわかっていないこと猛省です。

【里親として特別養子縁組で赤ちゃんからの子育てをしてみたいと思われる方へ】

矢満田篤二先生講演会「赤ちゃんの虐待死を防ぐために」
   ―全国に例のない愛知県の赤ちゃん縁組の取り組み―

日 時 : 平成22年3月20日(土) 13:30〜16:30

会 場 : アスティ徳島内 第5会議室

講師紹介:矢満田 篤二(やまんた・とくじ) 
愛知県小牧市在住。75歳。平成2年、社会福祉士登録。平成6年3月定年退職まで、愛知県児童相談所の児童福祉司として勤務。以後、日本福祉大学、椙山女学園大学などの非常勤講師を歴任。平成7年「子どものが虐待防止ネットワークあいち(CAPNA)」を結成。平成19年6月まで同理事。現在、矢満田社会福祉士相談室を主宰され、望まない妊娠をした母子の命を救うために、赤ちゃん縁組(新生児の里親委託)に積極的に取り組まれている。


講演概要:
第一部 熊本市の慈恵病院が設置した「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の事例や愛知県が取り組んでいる「赤ちゃん縁組」(特別養子縁組での新生児里親委託)を紹介し、様々な事情により実親が育てることができない赤ちゃんの命について考える

第二部 里親委託された子どもの「反応性愛着障害」についての理解と対応策

定 員 : 50名(先着順で定員になり次第締切)

申込締切: 開催日前日まで受付けます。

参加費 : 無料

申込方法 : TELまたはFAXにて下記の連絡先へお申込下さい。
(FAXの方は、講演会参加希望と明記し参加者の氏名を記入の上送信して下さい) 
申込先 : 徳島児童ホーム 児童家庭支援センター ひかり
       TEL:088-666-2211 FAX:088-666-2266
主 催 : 徳島県里親交流会


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2010年03月08日

サーカスのマジック!

一年間一緒に暮らした山村留学生のケンケンがお仕事している
ポップサーカスが、愛媛県の今治で公演中。
すっかり大きくなった社会人のケンケンが、
公演期間前に何年ぶりかに木頭に立ち寄ってくれたのが去年の11月

ぜったい行くぞ、サーカス観に行くぞ、と決めていたのだけれど、
先を越されて鑑賞券を家族分送ってくれて、まあ、感激!!
この土日、観に行って来ました。

開演前、テント周りで急がしそうに走り回っているケンケン発見。
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関わってきた子どもたちがこうして立派になり、
汗を流して働いているって、なんとも言えずうれしいものです。

ちょっと時間があったので、
ケンケンに聞いて
おすすめの「大黒屋飯店」でおすすめの焼豚玉子丼を食べてから会場へ。
確かにおいしかった!
でもケンケンが間違えて「黒川飯店」って教えてくれたもんやから、
さがしたさがした・・・
相変わらず、ケンケンのうっかり勘違いが懐かしく笑えたけどね、うふふ。

サーカスが始まるとテントの中は撮影禁止。
でもまあほんと、カメラを撮る間もないほど
つぎつぎと目を見張る演技有り、
お腹を抱えて笑えるパフォーマンス有り。
世界から集められたアーチストさんたちは
文字通り身体をはってのプロの演技のかずかず、
ほんとすばらしい!!!
観客は子ども連れが圧倒的に多いのですが、
子どもはもちろん、大人もついついのめり込んで
時間のたつのも忘れるほどです。

そしてこの臨場感。
テレビにも映画にもない
サーカスというエンターテインメントの魅力を
存分に感じることができました。
しかも正面のボックス席という
アーチストの息づかいも伝わって来るような特等席。
あー、もう鼻血出そうですわ。
なんかもう自分もアーチスト気分、
空中ブランコもジャグリングもお茶のこさいさいよ〜。
ほんとは普通のブランコ3回漕いだら酔うんですけど。
お手玉も2つが限度・・・。

子どもたちがきゃっきゃと喜んでいる顔と歓声、
プロの演技、
そしてなにより、こうして人を喜ばせるしごとをしている
ケンケンの姿が重なって重なって、
うるっときたり。。。
初めて観たサーカスは、本当に感動的でもありました。

サーカスが終わってから
興奮冷めやらぬ親子、
まだまだ次の回の公演準備で忙しいケンケンをとっつかまえて
記念写真。
100307a.jpg

パソコンを教える仕事を止めて就いたというこの仕事。
とてもやりがいがあって楽しいのだというケンケンの顔が
とてもきらきら輝いていました。

レールに乗っかった安定した仕事に満足せず、
こうじゃない、ああじゃない、
と悩みながら
紆余曲折しながら、
自分のできること、やりたいことを見つけて行く、
そんな生き方がすてきだなと思ったことです。
わたしもまだまだくねくね曲がりっぱなしですがー(笑

サーカスを存分に楽しんだ我が子たちも
こんなお楽しみは相手にしてくれず、
しょうがないので、
うれしがる大人1名。
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これも歳を忘れて楽しめるサーカスのマジックか!?
ひえ〜、恐るべし!!



ケンケン、ありがとうね♪
ほんとにいい時間を過ごさせてもらいました。
これからもたくさんの人たちを楽しませてください揺れるハート



さあ、この春はみなさんも、
ポップサーカスへGo Go!!
今治は4月11日まで。
次は山口公演だよ〜ん。

**オマケ**
翌日の愛媛新聞HP動画で私の頭が映ってる〜(さあ、どこでしょ)



posted by pon at 00:06| Comment(4) | 日記

2010年03月01日

リンゴのタルトと釣りと地震

すっかり日中は春めいてきて
あの、キ〜ンと骨の髄まで冷えるような寒さも和らぎました。
鶏たちも、庭に出してやると
ひなたぼっこを楽しんでおります。
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のどかやな〜と見ていますと
誰もいないはずの家の中から
ガッチャン、バタバタ、クワーックワーッ
「?

卵を産む時はなぜか家の中に入りたがるグーちゃんが、
電気スタンドをなぎ倒し、
自分でびっくりして大騒ぎしております。
100301b.jpg
逃走中のグーちゃん

ちょっとの隙間も逃さず、
しんなり家に入り込んでいるので
空き巣の才能あり。
でも、うちには金目のものはありませんよ〜。
本能的に、安全なところを選ぶのでしょうか、
人の周りが一番安全だと目論んだのか、
でも、一番危険かもよ。
だって産みたて卵のたまごかけご飯、おいし〜もん〜。

どうなることかと思っていた
量を増やした味噌の仕込みもなんとか片付き、
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最後の仕上げは、小5娘の役目。
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よっしゃー、今年は忘れず怠けず
天地返しをするぞっ。

天地返しというのは、
仕込んだ味噌を手で混ぜ返し空気を入れて発酵を促すこと。
春、夏、秋に一回ずつという説もありますが、
無理せず実現可能なところから
夏頃一回ね。

高T娘が最近やけに週末帰って来るなあと思っていたら
この週末は、卒業する音楽科の先輩みんなに
お菓子を作って卒業式に渡すのだとかで、
その作業にまる1日費やしていました。

毎回新しいお菓子作りにチャレンジする娘は
めきめき腕をあげ、
今回は難関のリンゴのタルトに挑み、
大成功だったよう。
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時間との闘いのなか、
みごと4枚焼き上げて、
1年間お世話になった先輩に一人一人手渡せるよう
切り分けて丁寧にラッピングしていました。
あ〜、こんな純な気持ちがなつかしい、
・・・というかあったかな・・・??

「ねーねー、これさー」と作業手順や仕上がりを聞いて来るので
「うんうん、そんでいいんちゃう」
とひと言二言、あとは
はよ〜し〜よ、間に合うか〜、時間ないで〜
と隣の部屋で口だけうるさい母、私・・・にもかかわらず
今年の誕生日はイベント中にうやむやに終わってしまった
私のためにと、
大好きなリンゴとサツマイモの組み合わせで
余分に焼いてくれました。
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きゃ〜、うれしいよ、ありがとね♪
まだまだ時間あるよ、だいじょうぶ。

小5娘は
おいしい、ほんとにおいしい朝ご飯を作ってくれたあと
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3月1日解禁のアメゴ釣りのために
釣り竿の準備に余念がありません。
100301g.jpg

「ちょっとこっちの糸の端、持っといて〜」
はいはい。
糸の長さ、針のつけ方、わたしはさっぱりわかりませんが
モクモクと作業していました。
3月2日は小学校でアメゴ釣り大会もあって、
年に1度とくにわくわくする春を感じる行事になっています。


それぞれに過ごす日曜日。

週末、所用で大阪に帰った連れ合いが
チリの地震の津波の影響で、
なぜか山ん中の阿波池田あたりが鉄道不通になり、
土佐山田に迎えにいったものの
6時間待って、家についたのはもう次の日になってましたが、

こうして無事過ごすことのできる
当り前の日常を
ありがたいと思えることです。

チリの地震の被害が最小限にとどまるよう、
政府はこれから
人的、物的援助を惜しむことなくしてほしいものです。
20年前、同じ家にホームステイしていたチリの女性のことが
気に掛かります。


庭のさくらんぼの花も開花間近。

自然の美しさと、
人が決して制御できない自然の大きさを
しみじみ思う弥生三月。




posted by pon at 08:20| Comment(2) | 日記

2010年02月23日

味噌の豆炊く

今朝からずうっと
豆を炊いています。

ぐつぐつぐつぐつ
炊いています。
100223.jpg

お味噌を作っております。

いつもは1年分の自家用にちょっと足りないくらいの量を仕込んでいましたが、
今回は少し量を増やしてみました。

そして以前は、畑で作った汗あせあせ(飛び散る汗)と涙たらーっ(汗)の大豆を味噌にしていましたが、
今回は木頭産のおいしい大豆が手に入ったので、
これを使うことにしました。
味噌1年分の大豆を育てる手間と労力を考えると、
ほんとうにほんとうにほんとうにありがたいです。
木頭産大豆、バンザイ!
作ったNさん、ありがとう!

大豆の量が増えたので、
今まではストーブの上でぐつぐつしていたのを
圧力鍋の助けを借りることにしました。

全部一度に炊ける大鍋がないのと
そんなにストーブも必要ないくらいあったかいので、
どっちにするかで、圧力鍋に軍配。

でも、少しずつしか炊けないので、
吹いたり、お豆の皮が詰まったりと
ハプニングも予想され、
てなわけで、朝からつきっきりで
圧力鍋さんのご機嫌伺い伺い、
何度も豆を入れ替え入れ替え、
ようやくあと少しで炊きあがります。

麹は麦の麹を買いました。
いつか、麦麹も作ってみたいと思いつつ、
一度自家製大麦で大失敗したので、
ちょっとびびってリベンジできていません。

麹と塩を混ぜて、
あとは大豆をつぶす作業。

大豆をつぶす作業もこれまで手作業だったのですが、
今回はどうしようか、
炊きあがりつつある豆を見ながら悩むところです。

「もちつき機」で豆が潰せるという情報を
小耳に挟んでしまったからゆえの悩みです。
うちには炊飯器も電子レンジもありませんが、
なぜかもちつき機だけはあったりするのです。

どうも結論が出ないので、
豆を炊いている間、柚子のジャム作りと
白菜の塩漬けも並行してやって、
鶏も庭に出してやったりして、
気をそらしてみます。


手作業にこだわりたいことと
他にやらねばならぬことのバランスや
自分のキャパを考えて・・・
広げたいところあり
少しずつの妥協もありの
暮らしのリズムを、
これからは大事にしていきたいと
たかが味噌作り、
されど味噌作りで
考えている、
春を思わせる山の1日。
朝降っていた雨も止み
うぐいすとコジュケイが鳴いています。

啓蟄ほど近い雨水の候。






posted by pon at 14:47| Comment(4) | 日記

2010年02月21日

FW イベント報告!?

いろんな理由でめったに買わないバナナが
ザルにひと盛り手に入ったので、
バナナケーキを作ってみた。
ついでにリンゴも入れてみた。
まったく地産地消でないおやつ作り。
たまにはいいな♪
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昨日ののほほん散歩といい
今日の早朝からのおやつ作りといい、
なんやかんやとさぼっているうちに、
東京で一緒にイベントして来たともちゃんがしっかり
イベント報告してくれてるし♪ 
勝手に借りるよ〜 あんがと。

木頭Days in お茶の水GAIA 「展示編」です。

展示には出版関係でお世話になった方が
わざわざ仕事のあとに駆けつけてくれたり、
ン十年ぶりに、友人が会いに来てくれたり、
埼玉から木頭に何度も来て下さっている知り合いが
片道1時間半電車に乗ってイベント中2回も来てくれたり。
いろいろお土産までいただいてしまって、
ほんとにまあ、何をしに行ってるやら。。。
ありがたや〜です。
他にも
メールマガジンで知った人、
きとうむらファンの方、
那賀町の出身の方、
ジャーナリストの方、
どうも気になって四階のギャラリーまで上がって来てくれた方・・・
ほんとうにたくさんの方々と
じっくりゆっくりお話をしたり聞いたりさせていただきました。


山から飛び出して町から見てみることで
いろんなことの気づきがあったり、
やっぱりこれでいいとの確信が持てたり、
充実にも程がある!ほど、満腹感を味わうことができました。

展示に足を運んで下さったみなさま、
ほんとうにほんとうにありがとうございました。


他にもトークイベントや、ライブなど、
まだまだ報告せねばならぬこと盛りだくさん。


でもまだ、味噌作りの豆を炊かないかんし・・・
今年は量を増やしたからな〜


  また、ともちゃんの報告


  待っとこかな・・・。

  


posted by pon at 20:58| Comment(0) | 日記

2010年02月20日

今日の1日

ようやく時差ぼけ?がなおってきて、
お山時間が身体と心に戻って来ました。

1週間山から離れていたせいか、
すっかり山はそこここに春の気配。

鶏小屋の掃除をしてから
久しぶりにモコと散歩。
モコの正飼い主ウメコばあちゃんが、
大きなマスクをして窓から顔を出し、
「いつもすまんの」
風邪ですかー?
「いや〜、花粉症よ。今日は休みにして家におる」
あ〜、そういえば春が近づくことは
杉も花粉をつけるということですもんね。

でも、こんなに杉に囲まれている村ですが、
花粉症の人が町にいたときよりごっつい少ないのは
びっくりです。
花粉症は、杉花粉と排気ガスの複合作用というのは
確かに、なるほど、そうなんちゃう、と納得したりします。

河原におりると、
いつもながら心も透くような水が
とうとうと流れているわけですが、
瀬音がすっかり春の瀬音。
やさしくやさしく聴こえて来ます。

この時期にだけはっきり木の名前を断言できる
「ねこやなぎ」がほさほさのかわいいぼんぼんを付けていました。

薪にする流木を両手いっぱい拾って帰る途中、

早咲きの梅の花が
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何やらごそごそ納屋の片付けをしている
お隣のおんちゃんち裏の斜面には
ポッポッと黄色い灯り
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福寿草が上品にやさしくただいま満開中♪


あ〜、ふっくらと豊かな気持ちにさせてくれる

山はええなあ、やっぱ。

ほんとに。。。



ただ今連れ合いが流木で風呂焚き中。

久しぶりに家族四人

たくさん笑いながら

ゆったりと山の夜をすごしております。









posted by pon at 19:56| Comment(0) | 日記

2010年02月16日

お江戸から

は〜、約1週間のイベントのお勤め終わり、
無事お江戸からお山に帰って来ました。

ン十年ぶりの嬉しい再会あり、
誠実であたたかい人たちとの語らいあり、
新しいすてきな出会いあり、
仲間との楽しい自炊生活あり、
とにかく盛りだくさんな1週間。
盛りだくさんすぎて、まだ未消化ですが、
少しずつぽつぽつと、
まとめて行きたいと思います。

イベントに参加して下さったみなさま、
会場を貸して下さったGAIA、space neoのみなさま、
関わって下さったみなみなさま、
お礼の言葉を言い尽くせませんが、
本当にありがとうございました。
あ、展示会場はGAIAのスタッフの方が
きれいにまとめてくれてます♪ 
拝借しますね〜、ありがとう♪♪

イベントなか日のアコースティクライブも
子どもたちの歓声?響く中、
ほんとすてきなライブとなりました。
TAYUTAさんの歌声とジャンベとギターが沁みます〜
ライブ&トーク動画は>>>山のNPO

は〜、無事イベント終わってよかった。

  ・・・留守番の鶏も無事でよかった。


身体時間のゼンマイをお山モードに変えるまで

ちょっとゆっくりして

また動きはじめるとしましょうか。

 

今後とも、お山発のメッセージを

心の端っこにでも受け取っていただければ幸いです。




posted by pon at 08:14| Comment(2) | 日記

2010年02月03日

春を感じる 立春間近

ここ2、3日、追い込みしごとで家にカンヅメだったので、
日差しに少しずつ力強さを感じるようになってきた昨日午後、
連れ合いとモコと散歩。

このあたりは実を取るために梅の木がたくさんあって
枝にたくさんの蕾をつけていました。
毎年、寒くて縮こまっている気持ちも
ほっこりやわらげてくれる梅の花がもう
お日様に向けて清楚な花を広げる季節がきたのだなあ・・・

吊り橋付近で、カリンの実がごろんごろんと落ちていて、
このまま腐るのもなんだし、と2ついただき、
帰ったら蜂蜜漬けにいたしましょう。

川はこの時期、流量は少ないながらも
いつものように心も透き通るような美しさ。

途中、岩ちゃんが作業小屋で
すてきなテーブルを作っていました。
薪ストーブの横には、
なぜか大きなくまちゃんのぬいぐるみが座っており、
とっても岩ちゃんらしい作業スペースです。

キク兄のところで
確認したかった麦のノリのことを聞いて、
やっぱり一つ聞いてその10倍、いえ100倍ほどの
興味深い話も聞けました。
子どもが学校から帰ってくるので
もっともっと聞きたかったけれど、また次回。
玄関を出たところで、
「ここに福寿草が植わっとったんを忘れて
(植木)鉢を置いてしもてたんじゃ」
とにこにこ笑いながら、鉢をのけたところから
福寿草が健気に光にむかって花を咲かせていました。
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秋の終わりに、お連れ合いと二人
来る日も来る日も、山から落ち葉を畑に入れる作業をしていた
ヒロねえの柚子畑に寄ると、
毎年入れ込まれた落ち葉がふかふかの絨毯のようになっていて
柚子たちがとても気持ちよさげに見えました。

集落一周吊り橋コース、
ほっと春を感じさせるお気に入りのコースです。

さ、残りのおしごと
がんばりませう。
posted by pon at 07:48| Comment(0) | 日記

2010年01月31日

あと1週間


今日はしとしと雨のお山。

2月のイベント「木頭Days in お茶の水GAIA」に向けて
ようやくエンジンが掛かって来ました。
いつもながらスローなスタート、
ハッと気づくとあと1週間、やばっ・・・

トウキョウなんて遥か遠い都、
これから行くこともないだろうと
6年前に一人見納めして来たはずなのに、
またオノボリさんできるなんて、いやはやなんと。。。

同じくオノボリさんする、
移住して丸2年のともちゃんも、
すてきな作品が完成した模様。。。
わ〜、いい感じ♪

私も早く仕上げねばっっっっ

トウキョウに行くついでに行きたいところも多々あり、
ツイッターで知った祝島の写真展(国分寺/カフェスロー)も同時期に開催されており、
是非行きたいのですが、
木頭のヒゲナシ谷だのジルゾウ谷だのへの道や距離は分っても、
コクブンジっていったいオチャノミズから遠いのか近いのか
さっぱり??で、辿り着けるか心配です。。。
20年前にトウキョウで学生をしていた連れ合いが頼りですが、
ふた昔前とはミヤコは変わっているのだろうか?
「木頭Days」の真ん中、
2月11日の私の誕生日に(関係ないッて・・・)にライブを予定しているTAYUTAさんも
祝島に関わっておられます。
とても楽しみ♪

今日は、当日直売する愛情こもった地場産品のことを
生産者のばあちゃんたちの家を訪ねて相談してくる予定。

ま、のんびり楽しみながらがんばりまっす!(「いや、急がないかんやろ!」by心の声)
posted by pon at 09:04| Comment(2) | 日記

2010年01月23日

愛おしい

イチねえさんの畑では
白菜が稾の服を着せてもらってあたたかそう。
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アサ兄さんは、家の外壁の修理中。
お庭には、楽しい流木がぶらぶら。
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タケねえさんは、息子さん夫婦と小屋の整理をしながら
楽しいおしゃべり。
アケビのツルをお茶にするためにきれいに干していた。
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アッコさんは、ゲートボール。
休憩中にみんなでわいわいチョコレートまわして食べていた。

ゲートボール場の坂をおりると
釣り名人が薪割り途中。
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風は冷たいけれど、気持ちのいい青空。

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吊り橋で初めて人とすれ違った。
それは小学生のけんちゃんのじいちゃん、リュウ兄で。

山道でケモノの国道「ケモノミチ」は
このごろ通行量が多いようで
いろんな足跡が・・・
みんな河原に向って降りている様子。
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キク兄の作業小屋は
いつもほれぼれするほど無駄なく道具が揃えられ。
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キク兄とウヂねえご夫婦の家に座り込んで話を聴く。
これまでたくさんたくさん話を聴いたけど、
その話は泉のように湧き出てきて
しかもとても正確でとても客観的、
そしてとてもあたたかい。。。
語り口調もゆったりとでも凛として
ついつい聞き惚れて
肝心のメモを取るのを忘れがち・・・
質素につましく暮らしている
その佇まいが、涙が出るほど美しい。。。
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いつもついつい長時間にわたる取材は
仕事というより癒しの時間でもあり。

たくさんの野菜をいただいた帰り、
ふと見ると岩兄の田んぼにこんな楽しい遊具ができており。
お孫さんが遊んだ形跡有り。
こんなじいちゃん、楽しすぎます♪
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ぶらさがって高い方からびゅーんと

大字総会の委任状集めと取材を兼ねて
散歩がてらの集落一周。

じいちゃんばあちゃんのたくさんの笑顔。


ぎゅうっと抱きしめたくなるほど愛おしい村黒ハート


いただいたキク兄の干し柿、
世界で一番おいしいと思う。
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posted by pon at 21:45| Comment(2) | 日記

2010年01月21日

戦利品

この間の寒波のとき、
外から帰って来たら
うげー、こんな凶器がデッキに・・・
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(比較のために柚子を置いてみた)

見るだけで凍り死にそうや。

河原に探検に行った娘と連れ合いの
冷たさと闘った
戦利品だったようで。
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このつららを取るために、
膝まで川に入って渡ったと!?

は〜、想像するだけで風邪引きます。

 こんなん、好っきゃな〜


   さぶ・・・
posted by pon at 19:36| Comment(0) | 日記

2010年01月19日

カジ蒸し

木頭でたぶんただ一件、
和紙の材料カジを育てて出荷しているNさんのカジ畑が、
我が家の近くにあります。
回覧板を持って行ったら
たまたま収穫中のNさんご夫妻に遭遇して
早速見学を・・・
今頃がカジを出荷の季節。
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1年間で育ったカジの木を
同じ長さに切りそろえて束ねていました。

「昔は山に生えとったカジをとりに行ったもんじゃ」
今や、和紙といえども外国産の原料ですから、
ほんとこんな純国産のカジは本当に貴重。
シカに木の皮を食べらてしまうのでネットで覆ったら、
今度はサルが新芽を食べにくる、と困っていましたが
今年は例年より収穫が多かったとか。

昨日はその次の作業、「カジ蒸し」作業をNさんちに見学に。
大工さんのNさんは何でも作ってしまうすごい人。
カジを長いまま蒸すためのどでかい桶「こしき」も手作り、
それをモーターで高く持ち上げる装置も手作り。
ご夫婦の息の会った作業プラス、お二人の愉しい会話が
とってもすてき♪
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1時間蒸したら、こうして手で皮を剥ぎます。
つるりんと面白いほどに剥けちゃうので
一緒に行ったともちゃんとすっかり皮むきにハマります。

次のカジが蒸さるまで、
Nさんが身体を壊して苦労した時代の話をお聞きして
今、こんなに明るくて元気まんまんのお二人からは想像できないくらい大変だった時代があったことに驚き・・・
「わしは子どものころから貧乏な家じゃったけん、
高校も行けず、大工になるしかなかった」そうですが、
その大工の腕や知識、生き方は本当にかっこいいとしか言いようがなく・・・
「でも人は一度は貧乏にならんといかん、
人のことを思いやれるようにならんと思う」
ぐっと来る言葉でした。

剥かれた皮はこうして干されて
土佐和紙の原料として出荷を待ちます。
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お邪魔しただけで、
おみやげまでたくさんいただいてしまい、
「子どもさんが学校から帰って来るやろうから早う帰ったげてよ」
と言われて帰って来ました。

遠くからも、カジ蒸しの煙と蒸気が立ち上っているのが見えて、
お二人がご夫婦寄り添って歩んで来られたみち、
お二人のあったかさをしみじみ感じたことでした。

木頭には、こんな宝物のような人たちが
たくさんおられるのです。



このカジが和紙になった姿を

今度見に行こうと思います。

posted by pon at 09:30| Comment(0) | 日記

2010年01月13日

吹雪の夜に イベント告知

今日も寒かった・・・
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洗濯物、外に干したらそのままの形で即カキーンぴかぴか(新しい)

いつもは扉を開けると
堰を切ったように飛び出てくる鶏たちも、
羽毛に包まれているにもかかわらず
「さぶ・・・」と出て来ませんでした。


夜になり外は
ヒューーーーー
 ヒューーーーーーーー

と吹雪いています。

我が家はいつものように1部屋に集まって
お尻を付き合わせながら
それぞれのことを片付けています。

ら、まだ冬休みの宿題に取り組んでいる私に
高知のお友達の
太平洋の大波のようにパワフルなしぶきちゃんからメールあり。
あさって17日(日)の大切なイベントのお知らせ、
集まる人が少ないかも・・・で、緊急告知!

『伊方原発とプルサーマル』

同じ四国の
愛媛県は伊方原発で、
各原発を稼働することで生み出されてしまう「プルトニウム」を
普通の原子炉で燃やすというプルサーマルが実施されようとしています。
いまだ安全性も確認されておらず
コストも高いプルサーマル計画。

なにより
人がすることに絶対安全はありえない、
コトがおこれば命を根絶やしにする原子力を、
命を育てる者として
このまま容認しておく訳にいきません。

講演されるアイリーンさん、
大阪時代、連れ合いが勤務先の高校の学園祭にお呼びして
原発と私たちの暮らしというテーマでお話ししていただきました。
とってもパワフルでチャーミングな女性です。
もう十数年前になりますか。。。

私も行く予定をしていたのだけど、
先約有りで行けず・・・
代わりにどなたか行ってたもれ〜

エネルギーについてはいろいろ書きたいことありますが
取り急ぎ!

さ、はよ〜宿題すませて、
はよ〜寝て
省エネしましょ、っと。


以下、転載大々々歓迎!     

■■■■■■■■■■■■■■■■

伊方原発とプルサーマル

開催日時:2010年 1月 17日 (日) 13時〜16時(12時開場)
内容 :「ねえ、プルサーマルが伊方原発でもうじき実施されるって知っとる?」
「へー。ところでプルサーマルって何?」……「1月17日って阪神大震災の日よ」
次の世代へ向けて、私たちが行う重大な意思表示なのです!
この講演で、プルサーマル、原発の是非を考えてみませんか? 

【場所】 松山市民会館 中ホール

【入場料】 なし(資料代500円) 高校生以下無料

【主催】 『週刊金曜日』松山読者会
     協力 『週刊金曜日』

【講演】 鎌田 慧さん 
    アイリーン美緒子スミスさん

原発現地から、伊方、上関、祝島、佐賀から 挨拶あり

ショートパフォーマンス  渡部 和也さん
【司会】 伊田浩之(『週刊金曜日』企画委員)
【お問い合わせ】 連絡先  090-9771-9572 国元


詳しくはこちら
posted by pon at 20:50| Comment(2) | 日記

2010年01月09日

木頭DAYS in GAIAお茶の水

ふ〜、やっとチラシができたっす。
今回は手書き部分以外は
コーディネート役の連れ合いの作。
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おつかれ〜♪・・・って、本番これからやで。

私は木頭の歳時記制作担当と
地場産品担当でーす。
歳時記は私の冬休みの宿題やったのに
まだできてないし〜

このおまけのように与えられた3連休に
数学と英語の多量の宿題をしている高T娘と
書き初めと絵日記の宿題をしている小5娘と共に
まじめにとりくみますです、息抜きしながら。
って、息抜きばかりの息抜き人生やからなあ・・・
できるのか???

NPO、きとうむら、会場、人のコーディネート、広報、書類の作成にプラス旅行社の代行みたいなこともしている連れ合いがいちばんたいへんそうで楽しそうです♪
こればっかりは、よー、あんな面倒くさいことをしてるなーと感心します。
助成金をもらうことで会計も1円単位で極めてつまびらかにせねばならず、いちいち目的に合致しているか審査もあって突き返されたり、
ほんと、公的機関はざっくりおどんぶりなのに、
市民にはこうもきびしいか!?
というか、公的機関もこんくらい厳しくしてほしいわ・・・
・・・ま、ぐちはいいっす。

イベントのお知らせです♪
東京方面の方、是非〜♪♪
私も行きま〜す!

「木頭DAYS in GAIAお茶の水」

2010年2月7〜13日
東京・お茶の水にあるエコロジーショップGAIAお茶の水店4階「みみをすますギャラリー」にて展示会を開催します。(無料)
<展示時間帯> 11:00-20:00(月〜土)、 12:00-19:00(日祝)

2月7日
GAIAギャラリーにて14:00〜
"森の守り人"田村好さんのライブトーク
『山里の自然と暮らしを守る山師のことば』

2月11日 
GAIAギャラリーにて14:00〜
アコースティックライブ(音楽と木頭の自然スライド上映)
・ブラウンライス・ウオーター・アンド・ソルト
・TAYUTA(タユタ)

2月13日 
GAIAからほど近いspace neoにて
日本の行政史上はじめて国の巨大ダムを止めたムラの元村長 藤田恵さんのライブトーク『ダムを選ばなかったムラ』を開催します。
入場料\500(高校生以下無料)
<講演時間>  13:30開場(2/13土曜日) 開演14:00〜15:30


*展示内容*

・【杉箱プロジェクト】
  杉材を活かした木工作品展示

・【端材からうまれるもの展】(大工・細川耕司氏)
  ゴミ箱行きの端材で作った雑貨・家具の展示販売。

・【落葉プロジェクト】
  落葉の堆肥化展示(循環型農業の現状報告)

・【木木(もくもく)マーケット】
  お山の木や竹のおすそわけで自作のインテリア小物提案。

・【私の木頭DAYS】(くにもとともこ氏)
  移住2年目、山の暮らしの写真展示。(フォトシネマも上映)

・【子どもスペース】
  『木のぬくもり、素材の力の大きさを感じ取ってもらおう』をテーマに、
   木のブロックなどを使って遊んでもらいます。

・地場産品展示即売
・循環型農業で作られた(株)きとうむら製品紹介
・NPO研究員・インターン募集、移住情報等の説明会(期間中随時)

会場:GAIAお茶の水店
千代田区神田駿河台3-3-13
03-3219-4865
03-5280-2330
11:00-20:00(月〜土)
12:00-19:00(日祝)


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2010年01月05日

ありがたや・・・

お正月、大阪と福井へ帰省し、
父と母と義母の元気な様子を見てほっとし、
おいしい料理をたくさん食べて
お山へ戻って来ました。

帰れる家があるというのは
本当にありがたく、
帰りを待ってくれている人がいるというのは
本当に幸せだと、
最近特に思うようになりました。

親が願ったような生き方を選ばなかったかもしれないけれど、
好きな生き方をさせてくれて、
わたしゃ、本当に幸せものです。

父さま、母さま、義母さま、天国の義父さま、
ありがとう揺れるハート
今年もお山でがんばるよ!


みなさまも、

良い一年になりますように

お山から祈っております。。。

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(見送りの父母、改札の向こうに)





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2009年12月27日

我が家の年末模様

クリスマス前の雪に
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思い切り遊ぶひと
「もっと降れ〜、雪〜!」

でも春の準備も着々と・・・
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連れ合いは
年末の組長会と決算会などなど。
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今日は下宿から帰って来た姉と一緒に
妹うれしいケーキのデコレーション♪
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今年2回目のクリスマスケーキ。
クリスマス本番は慶兄サンタからケーキを、
タケ姉サンタからサバの寿司をいただいて、
ありがたや〜

今年の娘へのサンタさんのプレゼントは
子羊の数をあてる記憶力ゲーム。
今年もアナログ。
サンタさんはなぜだかいつも
私も楽しめる冬休みグッヅを持って来てくれるんだな、なぜか。
単純やけどなかなか盛り上がる。
でも、いまだ勝ちなしの私。
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私は土日ひたすら大掃除。
昼ご飯を作るのも忘れるくらい没頭。
火鉢でお餅焼いて済ます。

こんな感じで
楽しく賑やかに過ごす我が家の年末模様。

お正月は大阪と福井に帰省予定です。


この1年、

ありがたい出会いに感謝しながら、

これらの出会いがこれからも繋がっていきますように。。。


皆々様に Special Thanks黒ハート

どうかどうか、よいお年をお迎え下さいませ。







posted by pon at 22:37| Comment(8) | 日記

2009年12月21日

冬が来た来た、来てしもた

冬が〜♪来る前に〜♪
と、悠長に延々と冬支度をしていたら
あっという間に冬が来てしまいました。

金曜日の夜、
やけに風がぴゅーぴゅー吹いてるなあと思ったら
土曜日の朝は、一面銀世界。

国道は、除雪車で雪をかいてくれますが、
村道は自分たちで雪かきせねばなりませぬ。
私の組は一番高齢で一人暮らしのばあちゃんが多く、
しかも上に下にと一番高低差も大きいので、
みんなで助け合って坂道をえんえんと雪かきします。
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80過ぎたばあちゃんたちも、
えりまきをぐるぐるまきにして雪かきしようと出てくるので
まあまあ、私らにまかせてと、
近所や隣の集落の親戚縁者がぞくぞくと集まってまいります。
こんなあったかいつながりがとてもすてきです。

でも助っ人とは言えみなさん60歳、70歳代で
わたしらなんかは、
その2倍は働かなくてはならん計算になりますが、
みんな強靭な体力の持ち主で、着いていくのがやっと。
気温が急激に下がる山、陰のところは1日中陰なので
昼のうちにすべて雪をのけておかないと
残った雪や溶けた雪がさらに夜のうちに凍り付いて
よけいすべっちゃうので念入りに・・・
・・・せねばならぬのに最後の方は雑になったりして、
どうかお日様、たくさん照らしておくれと
顔を出したお日様頼み。パンパン。

雪大好きな娘はお昼から連れ合いとソリ遊びに。
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私は干し芋や切干し大根を寒さの中に干して、
あまくおいしくなるのをつまみ食いしながら楽しみにして。
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6月に生まれたヒヨコが大きくなって、
10日ほど前から卵を産み始めました。
初産?なので、これまた特にちっちゃくて
こんな卵から生まれるひよこって
どんなんかなあとか言いながら、
寒たまごをありがたくいただいております。
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〈因に買って来た卵が左の茶色いの。地鶏の卵と大きさ比べ〉


寒いけど、寒いからこそ
日々のちっちゃい楽しい事やうれしいことが
たくさんあったりします。

今日は残りの紫芋も炊いて
なんかおいしいもん作ってみよや。
むふふ。
もっぱら私の楽しみは食べることばっかりでございます。



























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2009年12月15日

冬が〜来る前に〜♪ 落ち葉集めの巻

昨日は、連れ合いも関わっている
循環型農業を目指す村で唯一のNPO団体
里業ランド木頭
落ち葉集めに同行。
身体を動かし汗を流すしごとが好きです。

落ち葉なら軽かろう、
私でも手伝えるか、と行ったものの、
あまり日のあたらない林道の落ち葉は
その名もずばりぬれ落ち葉。
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結構重いぞ・・・

でも、このぬれ落ち葉はこれから大変活躍するので、
役立たず、なんてめっそうもない!

このところ朝から霜がばりばりで
軽トラの窓ガラスががちんがちん、
真っっっっっ白になっています。
湯たんぽの湯でフロントガラスを解凍。。。
なので山の陰ではさらにかなり寒い・・・
がんばって働いて身体もあたためます。
でも、ときどきこうしてフユイチゴなんかがなっていると
子どもに持って帰っちゃろう、とイチゴ採りになったり
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かわいいシラ樫のドングリの帽子が4つ集まってるのが
かわいくて、いつしかドングリ拾いになってたり、とか・・・

今年は台風が少なかったので、落ち葉がたくさんまだ残ってます。
子どもの頃山のてっぺん近くに住んでいたアキ兄さんに
昔の話を聞きながら、そのたんびにびっくりしながら作業。
だって、
「向こうに見える尾根筋から、あの山の2本の杉のところまで歩いて、さっき軽トラで入って来た林道の入り口に出るんよ」
と遥か向こうの山を指差し、その指をすーっと山伝いに動かして、
それが毎日の小学校の通学コースだったのですから、
たくましく育つ他ないという環境です。
ほんの40年ほど前の話。。。

1時間弱で4人で作業して
軽トラ3車分の落ち葉が集まりました。
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落ち葉とは言え、ぎゅうぎゅうに踏み込んであるので
この袋、押しても引いてもびくともしません。

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男シ3人でようやく運んで、
柚子畑に入れます。


人が人為的に作った畑や作物は
すでに100%自然な状態ではありませんから
そのあたり、自然の循環を見習って、
過ぎたる事はしてはなりませんが
人が最小限の手助けをすることが必要なのです。

昔、山に自生していた柚子は
こうして他の木々の落ち葉の栄養ももらってたんだろうなあ、
そんなことを考えながら、
午前中で作業終了。

落ち葉のベッドで
なんだか気持ち良さげな柚子たちです。
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午後からは、その勢いで連れ合いと二人で
別の林道へ落ち葉集めに行きました。
今度はうちの畑用に。
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枯れ枝も風呂の焚き付けに必要なので
「宝の山じゃっぴかぴか(新しい)」といそいそと拾います。

こうした作業は決して現金は動きませんが、
暮らして行く上で必要な作業なので、
お勤め仕事が休みの日には
こうして山の人たちの真似事に精を出すわけです。
最近、山に暮らしながらこうした作業に時間を割けなかったので
久しぶりに汗をかいて土に触れ、
身体と心がよいバランスになりました。

今週は、これから冷え込んで来るようですが、
柚子の木も、うちのネコの額のような畑も
枯れ葉ベッドでぬくぬく。。。のはずハートたち(複数ハート)

さ、寒さで芋がシビる前に、
干し芋も作ってしまわねば。

山の暮らしは寒くなる前にすることが山ほど。。。

そんなこんなで
お山はクリスマスムードは皆無で〜すっ!

みなさん、我が家の分まで楽しいクリスマスを!!







posted by pon at 06:28| Comment(2) | 日記

2009年12月14日

週末

土日に久しぶりに帰って来るという娘を
最寄りの駅(車で1時間半)まで迎えに行って、
「よ〜し、ぱ〜っと気前良くなんかおいしいもん食べよう!」
と勢い込んで、
やっぱりいつものうどんやさんで
おいしいきつねうどんを食べました。
うまいんだ〜、ほんと。
お揚げが麺が見えないほど大きくてさ〜。。。

ときどき立ち寄る高知工科大学は、
ただ今、イルミネーションがとってもきれいでした♪
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やさしい光が中庭いっぱいに上品に飾られていて
ベンチに座って
ひたすらぼーーーーーっとできますので
たいへんおすすめです。

お安く過ごすロマンチックなクリスマスには最適かも。
私らは、お楽しみに買ったロールケーキ争奪戦で、
あんまりロマンチックではありませんでしたが、
げらげらたくさん笑いました。

週末、

久しぶりに過ごす家族の時間は
あまりにも楽しく過ぎて行きます。
あっという間に、また帰って行く娘。
でも、これ以上いたら
あれこれ小言も増えそうなので、
こうして、ホームグラウンドとして帰って来る場として
母は山で踏ん張っておりますわね。
羽ばたいて来〜い!
「あ〜、やっぱり山はいいなあ」と
散歩途中に見つけたフユイチゴを頬張り、
また町にもどって行った娘の後ろ姿が
また少し頼もしくなったような気がしましたことです。


posted by pon at 16:28| Comment(0) | 日記

2009年12月08日

12月8日

今日は大阪のばっちゃんの82歳の誕生日ですバースデー

そしてこの人が凶弾に倒れた日でもあります。

You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one

    John Lennon


ばっちゃん、これからもずっと元気でね♪

そして、世界中の子どもたちに
Happy Xmas! ~War is over~





posted by pon at 20:09| Comment(8) | 日記